分娩監視装置 医療過誤

出産時の医療事故について

私の妻は昨年の夏に2番目の子の妊娠がわかりました。それから定期的に産婦人科で検診を受け、母子ともに健康で胎児に先天的な疾患などはないとのことでした。妻は妊娠39週目で陣痛のような感覚があるというので、夕方から産婦人科に連れて行きました。しばらくの観察後、微弱陣痛であるということですぐに入院しました。

人口被膜処理を受け、陣痛促進剤を服用しました。妻のおなかに分娩監視装置がつけられました。7時40分ごろ陣痛の周期が早くなったため、分娩室に妻は運ばれました。午後8時半ころに看護婦さんが慌てて産婦人科の医師を呼ぶ声がしました。すぐに医師から説明があり、赤ちゃんの心拍数が50から150の間を繰り返した後、下がり始めているので吸引分娩での出産になると説明がありました。午後9時少し前でしたが、まだ赤ちゃんの泣き声は聞こえず不安になりました。

午後9時過ぎに医師から赤ちゃんが仮死状態であるため、別の病院から小児科の先生を呼ぶとの説明がありました。小児科医は午後10時に到着し、赤ちゃんを診察し、抗痙攣用の注射を打った後に小児科医の病院へ搬送し、その病院で治療を行い赤ちゃんの命は助かりました。その後第2子は、分娩時の異常によると思われる精神運動発達遅滞との診断がありました。分娩室に分娩監視装置がなかったことや、陣痛促進剤の使用過多、吸引分娩後の赤ちゃんへの処置に不備があることが担当した看護婦などの話から分かり、医療事故と判断して、訴訟準備中です。

DATE:2016/11/7

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